PEOPLE
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ランクアップの未来を
担っていくのは、
「あなた」です。
ランクアップには、
各部署で活躍する素晴らしい社員が沢山います。
日々邁進しながらも
ランクアップの未来を担っていく大切な一員である
社員の価値観ややりがいを、
ご紹介いたします。
「たった一人の感動のため」
「大切な人の悩みを救うため」
目の前のことに諸突猛進するそんな日々が、
確実に周りからの信頼を集め、
その信頼と実績を糧にした大きな挑戦を、
一緒に楽しみませんか?
INTERVIEW
インタビュー
01
営業って嫌なイメージ持っていませんか?
2024年度新卒入社 Haruka H.
営業って嫌なイメージ持っていませんか?
今では社内のムードメーカーと呼ばれる私ですが、
実は、子どもの頃は母の後ろにいつも隠れているような
恥ずかしがり屋でした。
初対面の人に自分から話しかけるのが苦手で、
焦って自分でも何を言っているか、
わからなくなることもよくありました。
そんな私が入社後に配属されたのは、まさかの店舗営業部。
全国のバラエティショップを中心にマナラの製品を
店頭販売していただくための営業活動をしている部署です。
主な仕事は、
お店の方にマナラ製品をプロモーション展開してもらうための
提案をしたり、店頭で立ってマナラの販売スタッフとして接客をすることもあります。
配属されたばかりのころは正直、営業というワードにあまり良い印象を持っていなかった私。
「だめだ…。私ぜったい向いてない…!」
そんな不安を覚えながらも初めての入店の日を迎えました。
「と、とにかく気合いで頑張ろう!」と
“当たって砕けろ”の精神で挑戦しました。
緊張して店頭に立つと、予想とは裏腹に
お店の方々やお客様も優しい人ばかりで、
「えー!それはすごいですね!」とか、
「これで綺麗になります!」とキラキラした目をしながら
製品を購入してくださるお客様がいました。
中には「あなたのオススメなら買うわ!」とまで
言ってくださる方もいて、自分が認められたようでとても嬉しかったです。
実際に店頭に立って感じたことは、
接客経験がなく、恥ずかしがり屋な私でも
「マナラの製品だから自信をもってオススメ出来る!」ということでした。
製品1つ1つに開発背景や想いがあり、
悩みを解決するための特徴があるのがマナラ。
私も大好きな製品だからこそ、想いがお客様に届くのだと感じました。
初めて製品をお客様が購入してくださったときは
「やったー!!」と店頭に立っているにも関わらず、
ものすごく喜んだのを覚えています(笑)
どうせやるならとことん突き抜けたい!
私は、マナラが本当に良い製品だと知っているからこそ、
大好きな製品の魅力を上手に伝えられないことがとても悔しかったです。
接客に慣れていない私は、
説明がいったりきたりしてしまったり、
特徴を上手く言葉にすることができないことがありました。
「マナラの魅力をもっと伝えたい」
「お客様に喜んでいただきたい」
その思いで私の心に火が付きました。
アドリブのやりとりが苦手な私は、
とにかくいろんなパターンのトークスクリプトを用意。
「どんな質問が来ても絶対答えてやるー!」と回答問答集を作成し丸暗記しました(笑)
さらに入店前に2~3時間の練習。製品や成分についても猛勉強。
すると、徐々にお客様からの質問にも答えられるようになり、
始めはロボットのようだった話し方も
自分の言葉で想いを伝えられるになっていきました。
とにかくトライ&エラーでお客様に伝え続けていく中で、
気が付けばお客様との会話は緊張するものではなく、
楽しいものになっていました。
そして、入店回数が5店舗を超えたあるとき、
お店の店長から
「先日入店してくれたあの子にもう一度お願いしたい」と部署の先輩にリクエストの連絡があったのです。
さらに、翌月には店頭でプロモーションも実施してくれることになりました。
この経験が私の自信になり、入店することが楽しみになっていきました。
今では「次の入店いつかな~」と考えてしまうほどです。
「まずやってみる」が教えてくれたこと
私はこの仕事につくまでは、自分がこんなに
初対面のお客様と楽しく会話ができると知りませんでした。
こんなに好きな製品について熱く語れることも知りませんでした。
自分で接客や営業はきっと向いていないと蓋をして、
挑戦することを諦めていました。
ですが、店舗営業部での仕事をきっかけに、
新しい自分に出会えたような気がしています。
やったことがないことに挑戦することは不安もあると思います。
もちろん失敗もあると思います。
それでも「まずやってみる」ことで成長のきっかけを作ることができました。
お客様から「あなたとお話しできて良かったです」と言っていただけることや、
店長やスキンケア担当者の方から「もう、入店はずっとあなたでお願いします!」と喜んでいただけることが私の自信になり、仕事のやりがいにもなっています。
失敗を恐れずに挑戦した先にしか見ることができない景色がある。
何とか踏ん張って乗り越えた後には、どんどんメンタルも強くなり
今まで感じていたプレッシャーは、成長の糧になりました。
私はまだ店舗営業部に配属されて半年もたっていませんが、
店舗様やお客様と直接かかわることができて、すごく成長とやりがいを感じています!
これからもマナラの魅力を発信し、
笑顔と明るさNo1をモットーに「あなたにお願いしたいです!」と言われるような人に成長していきます!!
02
スキルも経験もゼロ。それでも挑戦したいと思った。
2024年度新卒入社 Shiori N.
スキルも経験もゼロ。それでも挑戦したいと思った。
入社後、宣伝部に配属が決まりこれから始まる社会人生活にワクワクしていました。
基本的になんでもそつなくこなせるタイプの私。
しかし、すぐに大きな壁にぶつかることになりました。
打ち合わせに参加すればCPA、LTV、CRなど専門用語が飛び交う現場。
何が何を示しているかわからない大量の数字と
様々な形のグラフ。そして関数。
先輩から製品の広告について「しおりんはどう思う?」と意見を求められても、
何が良い広告かわからず
「なんだか素敵ですね!」くらいの感想しか言えないのです。
毎日「?」で頭がいっぱいの日々でしたし、
無力感を感じるとてもつらい時期でもありました。
しかしその反面、私の心の中にはワクワク感もありました。
それは毎日が挑戦と新しい発見の連続だったからです。
私は大学で経営やマーケティングを学んだこともなければ、
どこかの会社で長期インターン等をしたこともありません。
大学の専攻は文化人類学で、
卒業論文はマオリ族のタトゥーの意味を調べていました。
マーケティングからはほど遠い題材です(笑)。
でも、なにもないゼロの状態だからこそ
新しい挑戦を楽しめる!という確信がありました!
だって興味があるのに「自分ができそうか」だけで
将来を選択していたら、きっとワクワクする未来は手に入れられないじゃないですか?
憧れる先輩が社内にはたくさんいる。
新卒社員には、部署の先輩社員がOJTとして
サポートについて教えてくれるのですが、
「試しにインスタで配信するバナー広告をつくろう!」ということで
右も左もわからない私が「まずやってみる」の気持ちだけで作った広告。
その文字の配置もフォントもぐちゃぐちゃの広告に対しても、
先輩社員は「まず作ってみたことが偉い!」と必ずはじめに褒めてくれました。
そこから「キャッチコピーは縦書きで入れる場合は~」、「人の目線の動きはこう動くから~」と具体的なフィードバックをくれました。
根気強く私の挑戦をサポートしてくださったOJTの先輩や、
挑戦を後押しする社風も私がこの会社を大好きな理由の1つです。
憧れの先輩社員に背中を押され、自分でも広告の勉強を始めました。
実際のミーティングの中で出たワードを調べることはもちろん、
書籍や他社事例の収集。
街中やスマートフォンで出てきた広告はとにかくスクリーンショットで保存し、
先輩と一緒に「どんな伝え方をすればお客様に魅力が届くのかな?」と、研究を続けました。
スクリーンショットをする数は1日に100枚を超え、
スマートフォンの容量が画像でいっぱいになってしまい、
途中からはPCのスプレッドシートで管理をするようになりました。
すると、だんだん世界が変わって見えるようになっていきました。
朝起きてから会社に着くまで。家に着いてから眠りにつくまで。
私たちは日々大量の広告を見ています。
今までは消費者目線でしか見ることが出来なかった広告にも
「このキャッチの位置は目を引くな」とか、「この媒体に出稿している狙いは何だろう?」と自然と考えるようになり、次の広告はこうゆうことを試してみたい!というアイデアが沢山生まれるようになりました。
先輩からも「日々思考が深まっていて対等に話せるようになってすごい!
1年目でここまで考えられる人はいないよ」と褒めていただけたことが嬉しかったです。
WEB広告は制作、出稿、結果、改善のPDCAサイクルがとても速いです。
PDCAサイクルをものすごいスピードで回すことができるからこそ、
仮説を立て実行する力が猛スピードで身に付きます。
今が人生で一番の成長期です。
すべての未来は自分の選択の先にある。
成長を実感しているとはいえ、今も課題はたくさんあります。
ですが私は「自分の環境をよくするためには
自分から行動するしかない」という信念を持っています。
実は私、小学生の頃に父母が別居をして
一時的に母と姉と3人で暮らしていた時がありました。
母も父もすごく好きだったし
離れて暮らしているのがとても寂しくて、
母に内緒でこっそり父に会いに行っては
「お母さんと仲直りして!」と説得していたんです。
ランドセルを背負いながら約1年ほど、連日あきらめずに説得に通いました。
私の熱意が届いたのかわかりませんが、何度も説得しているうちに
父も「お母さんと仲直りする!」と決意をしてくれました。
そこからまた家族全員で暮らすことができて、
父母は今もすごく仲がいいです。
その時から子どもながらに、
自分の行動で自分の環境は変えることができると実感しました。
大人になった今も、目標や成果に向かって
まず「自分から行動してみる」ということを大切にしています。
行動して、たくさんの失敗を経験した先にしか、
見ることができない景色が待っていると確信しているからです。
ランクアップは、選考を進んでいく中で社員の方、皆さんが
「自分からまずやってみる」を大切にしている会社だと思いました。
自分がやりたいと声をあげたことを
会社が挑戦させてくれる。
周りのみんなも応援やサポートをしてくれる。
そんな社風と挑戦心にあふれるメンバーがとっても好きです。
これからもお客様と周りのメンバーを大切にしながら
“自分からやってみる”の精神で、自分の道を切り開く挑戦を続けていきます!
03
自己肯定感、今が最高です!
2023年度新卒入社 Ryosuke T.
自己肯定感、今が最高です!
いきなりですが、僕は今までの人生の中で
ランクアップで働いている今が1番、自己肯定感が高いんです。
それはなぜか?お話させていただく前に、まず僕の小さい頃の話をさせてください。
僕は小学校時代、野球のクラブチームに所属していましたが
あまり上手ではありませんでした。
試合の打席で打てなかったりすると、
試合終了後に「あのとき土岐が打っていたら勝っていたのにな…」と
仲間に言わる日々・・・
仲間に受け入れられていない感覚で、本当に辛い思いをし、
ひどい時は、キャッチボールの仲間外れにされていたりしました。
そんな僕は、
何か意見を求められても
下手くそな自分は意見を言っても採用されないと思い
「やっぱり言わなくていいや」と・・・
何度も言いたいことや、言うべきことをためらい、
挑戦出来ないもどかしさを感じ、自己肯定感が低い小・中学校時代を過ごしました。
忘れもしない 「次、土岐行くぞ!」の一言
そんな僕は、高校では新しいことに挑戦したくて初心者ながらバスケ部に入部しました。
しかし、ほとんどのメンバーは、小学校や中学校からバスケットを始めているので上手な人ばかり。初心者は僕だけ・・という勇気ある挑戦となりました。
僕は、スキル面ではみんなに勝てないと分かっていたため、
誰でもできる挨拶や、声出しなどのスタンス面を、めげずに人一倍頑張っていました。
そんなある日の練習試合のことです。
『次、土岐行くぞ!』
急に顧問から声をかけられました。
なんと、僕は初心者であるにも関わらず、同学年で1番最初に試合に出るメンバーに選ばれ試合に出場したのです。本当に驚きました!
初心者・経験者に関係なく、
スタンスを大切にしている顧問が
毎朝誰よりも早く練習に来ていた僕を見ていてくれたのです。
それからと言うもの、自分よりスキルのある先輩や同期が、
『土岐、もっとこうしたらいいよ!』
とどんどん僕にアドバイスをくれるようになりました。
スタンスを大事にしながら、めげずに一生懸命練習している僕のことを、仲間が受け入れてくれたんだと思うと嬉しくてたまりませんでした。
僕にとって、この時が人生で初めての成功体験でした!
バスケ部時代の環境と同じランクアップ
冒頭でも話しましたが、
僕は今までの人生の中で
ランクアップで働いている今が1番、自己肯定感が高いです。
その理由は、
挑戦できる環境と、成功体験を積めるように努力している姿を応援して下さる先輩のおかげだと思っています。
この会社では、新卒であってもたくさんの仕事を任されます。
自分でも驚きましが、新卒で配属されてすぐに広告運用を担当し、先輩に指導してもらいながら、半年間で数千万円以上の広告費用を運用しました。
ただ初めての広告運用では、失敗の連続。。。。
広告運用では、同時に見ないといけない数字がとても多い中で、なかなか慣れず、、、
広告配信の設定はもちろん、お客様が一番初めに見て頂くバナーの変更なども自分で行います。
そのために新卒で初めて広告作成のコーディングに一からチャレンジをしていて毎日必死でした。
他にも、メルマガや他社事例の研究など、基本的にすべて挑戦の連続。
広告費に対してどのぐらいお客様が製品を購入して下さったかを分析したら、以前よりも3倍ほど高い数字が出てしまった事があったりと大失敗もありました。
ただ、そんな時でも先輩たちが励まし、サポートしてくれるので安心して挑戦することができました。
また、僕が意見を出した時にも、先輩方が
「それいいね、その視点もあるんだね」と
まるであの時のバスケ部時代のように、
僕の意見を肯定してくれながら、理由とともに
しっかりとフィードバックをくれるのです。
今では、広告のバナーを作る時も、お客様の目に届くようにお客様が押すボタンなど
細部まで工夫して回収した結果、以前と比べて1.5倍の良い数値が出るほどになりました。
上長にも『マルチタスク量が新卒とは思えないレベル』だと認めてもらってます!
一番うれしかった事
ある時、『土岐君!ホットクレンジングゲルのサンプルを使ってくださったお客様宛に、
本製品をお勧めするメルマガを考えてみてくれない?』といきなり先輩から任されました。
えっ?まだ新人の僕が担当してもいいの?
と不安になりましたが、
どうしたらお客様に、製品の良さを伝えることができるのか?
を考え、先輩にアドバイスしてもらいながらメルマガを完成させました。
すると、そのメルマガは大成功!!
なんと従来のメルマガより
開封率と購入率が過去一番高かったんです!!!
この時は、本当に嬉しかったですね。
このような仕事を新卒の僕に任せてもらえて、
しかも
成果が出せたことで、社会人としての自分に自信がついた経験でした!!
最初は上長からフィードバックを沢山いただきましたが、
だんだんと「クリエイティブ作成のスピードも高いうえに、プラスアルファで考えて記事も作成してくれていて、凄い」と周りからも言われるように成長しました。
しかし僕がこのようにたくさんのことに挑戦できるのは、先輩たちが
丁寧に指導してくれているからこそです。
忙しい中、僕のために時間を割いて教えてくれ、何かあるとすぐに助けてくれる先輩たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
僕も先輩社員のように、これからもどんどんスキルを伸ばしていきたいですし、
いずれは宣伝部を代表して、取引先の皆さんと交渉できる人材に成長したいです。
04
言われたことを完ぺきにこなす事が最重要だと思っていた自分
2022年度新卒入社 Tetsuji M.
言われたことを完ぺきにこなす事が最重要だと思っていた自分
社会に出たら、
「自走力」を持って働くことが大切だと考えて入社したのですが・・・
実は、僕はその自走力という言葉を別の意味だと捉えていました。
働き始める前の僕にとって、
自走力といえば、
自分で考えて遂行することではなく
言われた事をサポートされずに完ぺきにこなす事でした。
大学までの学生時代もずっと、授業内で言われたことは完ぺきにこなしてきた結果、
なんと大学で上位5%しか選ばれない“成績優秀者”に選出されました。
また、男子寮に属していた時も「言われたことをサポートされず完璧にこなす」ことを重要視していました。
寮長補佐として、寮長の言う事や決められた目標をいかにコミットするのか、いかに実現していくか?を考えていました。
その結果、
寮のトップである寮長はもちろん、周りの寮生からの信頼を得ることができました。
そう、「言われたことを完璧にこなす」ことが評価される
と本気で思っていたのです。
自分を変えてくれた先輩の言葉
そんな僕は、この会社に来て、壁にぶち当たります。
「社会に出たら、新入社員たるもの、まず周りや先輩から言われた事をとにかくただやる。
今まで通り、まずは完ぺきにこなす事が正解だ!文句や意見なんぞ論外だ!」と思っていました。
先輩に言われたことを、
ただ忠実にやるのがメンバーの仕事であり、あるべき姿だと思っていたので、
上司には、いつでもなんでも、
「どうすればいいですか?」ときいて
それに対する答えをもらい動いていました。
今まで通り、常に誰かの正解を求め、その正解がある人生でした。
そんなある日、
当時担当だった新聞広告の記事を作成する際に
「これってどうすればいいですか?」と
いつも寄り添ってくれる上司に聞いたら
「てっちゃんは、どう思うの?どうしたいの?」と聞かれ
「ど・・・どうしたい・・・・?
え!どうしたいなんて聞かれても困るよ・・・。」とあせる僕に
「仕事をする上で、“どうすればいいですか?”はないよ!仕事は、常に自分で判断しないといけないことばかり。
結局あなたがどうしたいの?かが大事だよ!」
と言われてしまったのです。
今まで僕は、上司はどうしたいのか?
それを指示してもらって
実行することが仕事だと思っていたので
『なんで指示してくれないの?どうなっているの?』
とこれまでの常識が覆され、頭が大混乱しました。(笑)
そこからというもの
毎日のように、上司から『てっちゃんは、どう思うの?どうしたいの?』
と聞かれ続けました。
そう聞かれ続けて、段々と気づいたことがありました。
確かにサポートしてくれる上司はいるけど、媒体担当の自分自身に
こうしたいというゴールがないのは変だな・・・と。
そこからは、
「俺はどうしたいんだ?」「ゴールは何だ?」
と自らの意思やゴールを決められるようになりました。
どんな場面でも、粘り強く「てっちゃんはどうしたいの?」と
自走力を育んでくださった当時の上司には感謝しかないです。
おかげで入社以来、自走力とは何なのか?を人一倍考え、
【自分の意見を持って軸をぶらさずに発言できる力】がついたと感じます。
今では、部長に、『てっちゃんは軸をもってぶらさない行動力を、
次世代の後輩に教えて欲しい!
そしていつか部長になってランクアップを引っ張ってもらいたい。』
とまで言って頂けるようになりました。
ゴロゴロ転がるチャンスをものにする
ランクアップには、 「お客様のために失敗を恐れずに“挑戦”する」という大事な価値観があるのですが
そもそも自走力がないと挑戦なんてできません。
逆に言えば、挑戦を掲げ、自分が自走力をもって活躍していきたい方には
チャンスがゴロゴロ転がっている会社だと思います。
当時の自分は、言われた事しかやらない
まさに「思考停止の社員」でしたが、
今では、新卒2年目にして、自分でも驚くほどの取引先と予算を任されるようになりました。
これからもお客様のためにさらなる自走力を持ち
活躍をしていきたいです。
05
会社経営をしていたけれど選んだのはランクアップでした
2019年度中途入社 Mako W.
会社経営をしていたけれど選んだのはランクアップでした
中途でランクアップに入社をしたのですが、実は私、
前職は会社経営をしていたんです!
これを聞くと皆さん、驚きます笑。
まずは、なぜ経営者になったのか?からお話しますね。
私の大学受験の失敗談にさかのぼります。
私自身は幼少期からずっと剣道をやっていたんです。
だから大学受験も、「剣道で全国大会に行ける大学」かつ夢であった
「弁護士になる事が叶う優秀な大学」に行こうと決めていました。
ところが…家庭環境の変化や金銭面などの事情があって、大学受験に大失敗!!
結果的に、行こうと思っていなかった大学で1年間遊びほうけていたんです笑。
行きたい大学でもなかったし、もう適当にふらふら遊んで過ごそう~って。
ただ、今までずっと剣道に打ち込んできたので、
遊んでいるだけの毎日に、だんだんと面白味がなくなっていきました。
そこで気付いたんです。
これまで剣道一筋で頑張ることしかしていなかったので、
頑張ることが無い状況は、自分にまったく合わないんだなと。
そして私は、とにかくお金を稼げる高給な仕事を探して挑戦し始めます。
これまでの家庭の事情もあり、自分のことにお金を使う余裕が無かったため、とにかくお金を稼ごうと決めたんです!
自分が選んだ仕事は、完全成果報酬型なので、成果が出なければ給料はもちろん0円!
そんな厳しい仕事場で合計4年間やり続け、最後にはマネジメントも担当できるようになりました。
やればやるほど稼げるので、大学卒業後は就職ではなく、このノウハウをもって起業しました。
こうして社長になりました。
小さいながらも2年間会社経営。
20代前半で経営者になって、一千万以上稼ぐなんて…傍から見たら順風満帆ですよね。
一応社長になって、買いたいものもすべて自分で買える。正直、欲しいものが他に思いつかないくらい買える…笑。
「幸せか?と言えばそうでもないかもな…」
満足過ぎるお金を手に入れて、ある日突然思ったのが…
「この状態の私って楽しいのかな?幸せか?と言えばそうでもないな…」と。
世の中をこうしたいとか、これに貢献したいとか、
何かやりたい事があって経営者になったわけではなく、
みんなに「逆転人生で稼いでいて凄い!」「受験失敗して良かったよね!」と言われたい!
その一心だけで選んだのが、経営者という立場だったんですよね。
自分の人生を幸せにするのは自分しかいないのに、
他人から凄いと思われる軸だけで生きていたことに
気が付いて、正直自分でも目が覚めました。
それまでは、誰かに雇われるなんて、デキない社会人がやること、そう思っていました。
本当に優秀な人は自分で経営者になると思い込んでいたので、
会社に勤める事は負け!とすら思っていました。
振り切れていますよね笑。
勤めることは負け?
でも私、考えが変わったんです!
色々な会社を知る中で、
優秀であっても企業で従業員の立場で志高く働く人たちと出会ったから。
起業は誰でいつでもできるし、
チャレンジして会社や組織の一員に自分もなりたい。
お金だけでは得難いワクワクするような事を経験したいと思うようになったんです。
もちろん、今私がいるランクアップで出会う人たちも、
そんな志高い人たちで。
今までの私は雇われる側になると常に不満がつきまとうと思っていたのですが、
雇われて会社に勤めるという選択をしたランクアップの社員たちは、不満があるようにはまるで見えなかったのです。
働いている人がどんな感じなのか?と思い社員にあってみると
私よりも楽しんで、自発的に仕事をやっている姿がそこにはあったんですよね。
自分には考えなかった世界で、衝撃でした。
勤めることが負け、誰かに何かをやらされるという自分の中での常識が覆されました。
自らの意志があれば、裁量を任せてくれる
ますます驚いたのが入社してからで、
会社に対して何一つと言ってもいいほど全くギャップが無いと感じていることです。
それはなぜかというと…
何か違うな?という違和感やギャップの種があった時に
素直に思った時に素直に提案すれば、
話を聞いて返事をくれる社風があるからだと思います。
お客様のためという視点と主体性があれば、
ある意味、経営者という肩書きが無くても、経営者目線で仕事ができますし、
仲間も居てくれるこの会社に入社して良かったと心から思っています!
これからもどんどん尖ったアイデアを提案していきますよ~!
06
社会人になるとつらい?いやいや、どんどん楽しさが加速していくよ!!
2020年度新卒入社 Hiroki E.
ある日突然!10年に1回と言われるビッグプロジェクトメンバーに
新入社員のとき、10年に1回と言われているシステム大改修のプロジェクトが発足したんです。
3か月前、システム部にされたものの、まだまだ会社の業務についてもシステムについても何も理解していない自分には、最初はあまり関係ない。。。と思い込んでいました。
ところがなんと!
ある日突然、このプロジェクトメンバーに入ってもらいたいと言われたんです!
入社たったの半年…新入社員ですよ??
正直、とても驚きましたし、焦りました笑。
まさか会社の中心的なシステムを入れ替えるこのプロジェクトに、新人の自分が入るなんて…?
そこからまずは、全部の部署の情報の流れを理解しないといけないと感じ、
全部署の業務が詳しく書いてある「業務フロー図」「業務記述書」を読み漁る日々が始まりました。
10以上ある部署すべてのもの、全部で約1500項目ある内容を読みつくし、自分がその部署に入ったらどのような動きになるのかを想定しつくして、分からないところはすぐに該当部署の先輩に質問しに行く日々。
恥ずかしいからとか分からないから…と、止まっていられる余裕なんて、
まるで無かったです笑。
知識も経験もなく、何の力にもなれていない自分を感じて、きつかった
この業務理解をしている間に、何が一番精神的に大変だったかと言うと、自分がなんとか追い付こうと勉強をしている間に、先輩はどんどん業務を進めていっているので、自分が毎日遅れをとっていると感じて。。。
知識も経験もなく、何の力にもなれていない自分を感じて、きつかったですね。
システムを構築する時は、「将来の会社の可能性」を踏まえて考えを積み上げていくことが大切なんです。
今の倍以上の売上高の企業になったとしても運用が効くかどうか。
そこを見据えながらシステムを構築する必要がありました。
「自分に求められていることは何だろう?」と根本に立ち返りました。
そこで、大きな気づきを得たんです。
自分より10年以上も経験のある先輩方に対して、「新しい視点」を自分の役割として意識して主張していこうって。
先輩方の包容力のおかげで、どんどん物怖じせずに「新しい視点」を発言できるようになりました。「自分が会社の変化の一端を担っている」という自負を持てたことで、殻を破りましたね。
システム構築の過程って、何かが遅延すると、全員自分の業務を後回しにして助け合いながら対応するんです。誰も、リーダーのせいにしたりなんて決してしません。
自分がいくら大変でも、自分の業務を置いておいてでも、その人を助けにいくという経験。
これがまたハードでしたが、どこか奥底でチームの一員になれた楽しさがありました。
本当にきりがなく、本当に完成するのか?終わらない恐怖。。
例えば、サービスインしなかったら何億もの損失が生まれることへの恐怖。
誰かの手伝いではなく、一人のリーダーとして引っ張っているからこその恐怖。
だけれども、プロジェクトメンバー全員が、難しいことも楽しそうな顔をしていたので雰囲気が保たれていました。本当に助けられました。
どうして踏ん張れたのかって自分でも考えたのですが、
それは、自分のやりたいこととプロジェクトチームのやりたいことが一致していたからだと思います。
ここは自分の会社でこのプロジェクトは「自分の人生の重要な一部なんだ」というプライドが自分にも他のメンバーにもありました。
自分と会社の将来のために半分泣きながら、半分震えながらやりましたが笑、
120%でやっている人たちって、文句が出ないんです。それも学びました。
プレッシャーが無いと、人は伸びないと思うんです。自分が新入社員とは思わず自分が自分の会社を創ってやるぞとしか思っていなかった。
会社は社長のものでもなく、会社は自分のもの。
見捨てる諦めるという選択肢は無く、できなければ悔しいのは自分。
自分の他社の同期は自分より休んでいて、自分より良いお給料を貰っているかもしれない。。お正月も山場だったときはさすがにそう思いましたが、もう意地ですよね。
俺は自分の意志でここを選んでこれを経験出来ているという意地。
理不尽であろうが何しようが自分で選んだんだなという意地とプライドでしかなかったです。
来たものは必ず打ち返す!!心の中では、100回グレそうになりましたけどね笑。
もともと臆病だった自分がここまでチャレンジできているなんて、楽しすぎる!!
プロジェクトが無事に終了して全社で表彰された今でも、
社員一人一人のアイデアが社会に羽ばたくような仕組みをつくるのがやりがいです。
頭の中で考えたことを、システムという形で表現するのが楽しいんですよね!
新規事業やアイデアなどが、具現化されて、世の中に仕組化されていく。
こんな楽しいことってなくないですか笑?
社会人になってから、とにかく楽しすぎる!!!
常に、考えの質を上げたい!社会に能動的に働きかけていく力を磨きたいです。
ランクアップは、一人一人の裁量が大きいため、自分が動かしている感覚がある。
それが楽しい!
この会社に入って、仕事をする中で、たった1人の人間でもこれだけの事ができるんだ!
自信と勇気がつきました。
今もまだ臆病ではあるんですけど、
なんか…人生で、踏み出す抵抗は減りましたね!
社会人になるとつらい?いやいや、どんどん楽しさが加速していくよ!!
07
「チームで結果を出す」の楽しさが止まらない!
2010年度中途入社 Momoko M.
仕事で大切にしていることは?
仕事をするうえで大切にしていることは二つあります。
一つ目は、一緒に仕事をするメンバーやチームを「常に笑顔にすること」です。
私が所属している宣伝部のミッションは「まだマナラを知らないお客様にブランドと製品の魅力を伝えて、製品をご購入いただくこと」です。絶対にウソやごまかしのない誠実な広告展開を心がけていて、それが自慢でもあるのですが、数字を追う緊張感も常にあります。
でも、数字達成が最終目的ではないので、チーム全員が常にお客様のことを考えていつも笑って前向きな気持ちで仕事と向き合ってほしいと思っています。そのために私は、チームの雰囲気作りやメンバーとのコミュニケーションを一番重視しています。
鬼部長だった私
こんな立派なことを言っていますが、実は私、学生時代は泣く子も黙る「超・鬼部長」だったんです…。今とは性格が180度違いました(笑)
私は強豪校のバレー部の部長で、全国大会を本気で目指してました。そのために自分の練習はもちろんですが、「全員が同じレベルの厳しさに耐えて頑張らないと、全国なんてとても行けない!」と本気で思っていたので、メンバーにもとても厳しく当たっていました。自分が求めるレベルで相手ができないと許せなくて怒鳴ったり、体育館を一歩出た私生活面で気になることもいちいち注意していました。とにかく、全国大会に行けるなら他はどうでもいいと思っていたんです。
メンバーに無視されて孤立
ところがそんな厳しいだけの鬼部長は嫌われる一方で、ついにはメンバーに無視されて孤立。チームの雰囲気は最悪で、優勝候補だった私たちは全国大会どころか最後の大会はベスト8に入るのがやっとでした。
自分が学生時代の全部を部活につぎ込んだと言っても過言ではないのに、それは最悪の終わり方をしたんです。それと同時に、チームをここまで壊したのは自分だというとんでもない後悔から、しばらく立ち直れませんでした。
関わる人を笑顔にすること
この苦い経験から、私はとにかく関わる人を笑顔にすること、チームの雰囲気を絶対に悪くしないことをとても大事にしています。雰囲気が悪くてうまくいくことなんて、一つもないんです。
今、私は課長としてチームを任されたり、数十人が関わるプロジェクトに呼ばれることもあるのですが、そのたびに「桃ちゃんがいるチームって、本当にいつも明るいよね。」「いつもみんなで楽しそうに仕事してるよね」とよく言われます。
成果を求めるのはもちろんですが、その成果を出すにはまず、雰囲気とチームワークが最高であることが何よりも大事だと私は思っています。
二つ目は、「任された仕事は全力でやる」です。
ランクアップに入社した当時の私は自分には強みがない、得意なことがわからないと思っていました。でもみんなすごいスピードで仕事をしていくので、周りに置いていかれないようにとにかく自分にできること、任されたことは一生懸命取り組むと決め、誰でもできる仕事や、大変そうな作業など何でも引き受けることにしたのです。
そうすると、膨大な仕事をいつもこなしたおかげで、仕事のキャパが自然と広がり、昔はできなかったはずの仕事が、いつしか「自分はこれが得意かもしれない」と思えるほど自信がついてきたのです。また、最後までしっかりやり抜くという私の仕事のスタイルが認められ、まわりから信頼され結果として大きな仕事を任されるようになりました。
強みは探すものじゃない
今でも私にはできないことがたくさんあります。でも任された仕事を全力で、選ばずにやることで出来ることが増えて、結果として自分の武器になっていることに気が付きました。あの時できなくて死ぬほど悩んで、わけもわからずこなしていった仕事も、振り返るといつの間にか苦労せずにできるようになっています。強みは探すものじゃなくて、目の前のことを頑張った先に見つかるものなんだと今ならわかります。こうして身に着けた武器を強みに、私はさらに大きな挑戦をしていくつもりです。
08
私のように悩んでいる人を一人でも救いたい!
2016年度新卒入社 Haruka S.
仕事において大切にしている価値観は?
絶対にあきらめないことです。
実は私10年間、ずっと肌がコンプレックスでした。
学生時代は、あまりのひどさに「言いにくいけど、ファンデーション塗った方がいいよ。」と人から言われたことも。肌の汚さを指摘されたことで自分を全否定された気がして、それ以来誰かに素肌を見せることが怖くなってしまいました。
どうにかしたくて、たくさんの化粧品を試しました。でも、私の肌に合わず、ひどくなるばかり。おさまらないならせめてメイクで隠そうとカバー力の高いファンデーションで必死ににきびを隠していました。にきびを隠したいからファンデーションを厚塗りする。でもそのせいで悪化する。の繰り返しで、毎日罪悪感でいっぱいでした。
化粧品会社なのに私だけ肌がキレイじゃない
そんな悩みを抱えながら大学生活を終え、マナラ化粧品に入社しました。製品開発部に配属され、様々な製品を開発し、たくさんの苦労もありましたが、お客様のお喜びの声をいただく度に、「頑張ってよかった!」とやりがいを感じる日々でした。
一方で、私の肌はというと、マナラを使うようになり、今まで間違ったケアをしてきたことがわかり、だいぶおさまってきました。しかし、それでもキレイになるところまでにはなりませんでした。季節の変わり目などひどい時には、肌あれが顔中に広がることも。この頃は、化粧品会社に勤めていると人に言うのがとてもイヤでした…。
私と同じように悩んでいる人を救いたい!
ある日、「こんなに私は色々試したけれど、どれも自分には合わず長年悩んできた。もし私自身がキレイになれる化粧品をつくることができたら、私と同じように悩んでいる人を救えるかもしれない!」と思い立ち、意を決して「私に合う化粧品を開発させてください!」と副社長で開発責任者である日髙に直談判しました。
すると日髙は、意外にもあっさり承諾。しかし次に言われた言葉に私は身が引き締まる思いでした。それは、「あなたの肌に確実に合わなければ絶対に発売しない。」というものでした。
苦難の連続。もうダメかもしれない...
意気込んで開発に着手するも、苦難の連続でした。
理論上では肌あれを防げるはずなのに、防げない…。強い成分を使うと、健康な肌まであれてしまう...。やっと理想的な化粧品ができ、モニター結果もとてもよいデータがとれ、ついに発売日も決定!というところまでいったのですが、高配合にこだわった成分が、時間とともに固まり化粧水に沈殿...。製品化を断念したこともありました。
これ以上のものは他にない!と言えるほど情熱を込めた製品だったので、本当に悔しくて悔しくて…このときばかりは何度も泣いてなかなか立ち直れませんでした。
アクナルが私に自信をくれました
でもこの辛い経験が、さらに前の試作品を超える製品をつくることができるきっかけになりました。
そうしてできたのが、マナラ初の姉妹ブランドACNAL(アクナル)です。
「私のための化粧品をつくりたい!」そう決意してから3年半もの歳月がかかりましたが、今では肌をほめられることが多くなりました。今では胸を張って「化粧品会社で働いています」と言えます。
そして今私は、新ブランドACNAL(アクナル)のブランドネージャーとしてたくさんのお客様にこのブランドを届けるため日々奮闘しています。
ランクアップでの仕事のやりがいは?
自分の生み出した製品でお客様が喜んでくれた時です。
お客様が、自分が作った製品に共感してくれて、実際に使ってくださることが本当に嬉しいんです。
もちろんアクナルというブランドを完成させた時も、とても大きな喜びを感じていましたが、私はお客様が実際に使って満足していただいてこそ、人の役に立てていると思うのです。
「はるか、肌がキレイになったね」と言われて
先日もとっても嬉しいことがありました。
久しぶりに友人に会った時、彼女は私の肌を見て「はるか昔は肌が荒れていたのに、とってもキレイになったね!何使ってるの?」と聞かれたのです。
彼女とは学生時代からの友達ですが、今まで一度も、私の肌を褒めてくれたことはありません。笑
そんな彼女の方は、マスク生活で肌が荒れていて、手当たり次第に化粧品を試していると言うのです。
そこで私は彼女の力になりたくて、アクナルを渡すことにしました。
数日後、彼女から
「これすごい!!」「肌がちゃんと保湿されるし、悪化しない!」と驚きのラインがきました。
そして、1ヶ月後、
「今肌が荒れているから・・・」とマスクを外さなかった彼女が、ノーファンデでやって来たんです。すっかりキレイになった彼女の肌を見て、アクナルを作ってよかった!!と心から感じました。
肌に悩んでいる人の役に立ちたい
この友人のように、私はこれからもアクナルで、肌に悩んでいる人の役に立ちたいと思っています。
人によって肌の悩みは深刻です。私は17歳から10年間も悩んできました。
ほんとうにもったいない10年を過ごしてきたのです・・・。
だからこそ、私と同じ悩みを持つたくさんの人を救うために、私はこれからも全力で頑張ります!
09
会社をブレイクスルーさせるきっかけを作りたい!
2017年度新卒入社 Kosuke T.
あなたにとってのランクアップの好きな所は?
シンプルに社員の笑顔が好きです。
ランクアップは、社員みんなとっても明るくて、いつも笑顔でいるので、とても気持ちよく働けます。
でも実を言うと僕は、笑顔なんてどうでもいいと思っていました。笑顔にしていたって売上が上がるわけじゃないですしね。だから先輩たちからいちいち「暗いよ、もっと笑顔にしようよ」と、言われたりするのが嫌だったし、はっきり言って笑顔なんて面倒くさいと思っていたんです。
そんな僕は、ある時から後輩を任されることになりました。もちろん自分なりに頑張って指導していたつもりでしたが、チームをまとめることが全然できなくて悩みました。
誰も話しかけないで。
今ならその理由がわかります。当時の僕は、とにかく忙しかったので、笑顔もないし、話しかけないでオーラ全開でした。打合せにだって出たくないし、そんな時間があるなら一人で仕事をさせてくれ、と本気で思っていたほどです。
当時の僕は、自分ひとりで仕事をとにかく終わらせなくちゃと焦り、後輩を指導する時間さえ惜しいと思っていたのです。
だから後輩は、質問したくても、僕が怖くて話しかけることができない状態でした。
そんな僕は、それからもどんどん業務が増えていきます。そしてある時とうとう行き詰まりました。仕事は一人ではできないことに気が付いたのです。大きな成果を出すにはチームが必要なのに、僕はそれまで一人でもできる。いや、一人のほうが成果を出せるから誰も邪魔しないで!とチームがいるのに一人で仕事をしていたのです。
仕事はひとりではできない
大きな目標を達成するには、チームみんなの力が必要なことに気が付いて僕は反省しました。そこで僕は、まずはチームの雰囲気を良くするために、笑顔を頑張ることにしたのです。僕が怖がられていては、良いチームは作れません。
笑顔を意識してから、少しずつですが周りが話しかけてくれるようになり、僕を怖がっていた後輩からも質問の回数が増えていきました。報告や相談が増えると業務スピードも上がり、新しいことに挑戦することも増えました。
そんな中、嬉しかったのは、チームが明るくなったことで、お取引先から、「いつも明るく盛り上がっていて、本当にうらやましいです」と言われたことです。
笑顔なんて必要ないと思っていた僕ですが、今はいかに笑顔が大切であるかわかります。
これからも僕は、明るく元気なチームを作って、みんなで大きな目標を達成するつもりです。
ランクアップでの仕事のやりがいは?
ランクアップに入社してからずっと宣伝部で仕事をしています。宣伝部の仕事は、自社のブランドの魅力を新しいお客様に伝えていくことです。試行錯誤しながら広告の表現や媒体活用を駆使して、僕たちの広告を見たことをきっかけに、ブランドの魅力が伝わってお客様になっていただいた時に、とてもやりがいを感じます。
会社をブレイクスルーさせたい
具体的な業務は、WEB広告の運用です。ほとんどのメーカーはWEB広告の運用を広告代理店にお任せしていますが、会社が2年前にインハウス化することを決めたことをきっかけに僕がリーダーに抜擢され、それからと言うもの寝ても覚めても広告運用を必死で覚え今では自分でもプロ?になったかな。と思えるほど自信がつきました。笑
これから、僕はWEB広告のスペシャリストとなり、自分が始める新しい挑戦で会社を大きくブレイクスルーさせたいと思っています。